ことり組▽おとなと こどもと 気持ちを通じ合わせて
運動会リハーサルの日。上のクラスの頑張りを覗きに行こうと、ことり組も早めに散歩に出発。
オープニングを見たところで、散歩車から降りる~!と子ども達。図書館へ移動し、しばらくそこで遊んできました。
段差を登ったり、降りたり。スロープを駆け降り、駆け上り。粗大運動と言われる全身を使った動きを沢山して遊んでいる時の事、スロープを駆け降りた先が図書館との通路を繋ぐ鉄蓋?があり、そこに足を置くと音が変わる事に”おもしろい✨”となったようで、近くにいた子と顔を見合わせ、もう一度足をトンっと置き、音を確かめ合うように遊ぶ姿がありました。
もう一つは、「帰るよ~」とみんなを集めていると、石の段の所に隠れている女の子を発見。「あれー〇〇ちゃんおらんね~」と探すふりをしながら、近くにいってみると「ばぁ」と顔出す女の子。今度は保育士が隠れて一緒に「ばぁ!」と顔を出している場面がありました。
大人と子ども、子ども同士で”おもしろいね””楽しいね”の気持ちが通じ合う所が一年間で沢山見られるといいなと思います。